採用 2025.11.07

中途採用エージェントから新卒人事へ──ウイングアーク1stでの挑戦

中途採用エージェントから新卒人事へ──ウイングアーク1stでの挑戦

こんにちは!ウイングアーク1st People Success統括部Talent Acquisition & Growth部の飯田(https://x.com/TG5859510)です。

2025年9月にウイングアーク1stへ入社し、現在は主に技術職(開発エンジニア・ITコンサルタント)の新卒・中途採用、そして採用広報業務に携わっています。
今回は、私のこれまでのキャリアとウイングアーク1stに入社して感じた魅力についてご紹介します。
就職活動や転職活動をされている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!

経歴
大学卒業後、技術者に特化した人材紹介会社へ入社。人財紹介事業部のITセクションに配属後、リサーチャーとしてSNSを通じて、主にエンジニアの方を対象としたスカウティング業務を担当。その後、候補者担当(CA)として、IT企業の中途採用支援及び候補者の転職支援に従事。
2025年9月にウイングアーク1stへ入社し、新卒・中途採用、採用広報業務に従事。

これまでのキャリア

前職では、転職潜在層であるエンジニアの方を対象に、人材紹介業に従事していました。
キャリアの前半は、リサーチャーという独自ポジションを担当。Qiita、Speakerdeck、GitHubなど、エンジニアの方々のアウトプットをもとに、SNSを活用したスカウティングを行っていました。

その後はCA(キャリアアドバイザー)として、面談から選考誘導、クロージングまでを担当。企業とのMTGにも定期的に参加し、時にはRA(企業担当)を介さず直接人事とやり取りするなど、役割を越えた経験も積ませていただきました。

ウイングアーク1stへの入社経緯

そんな中で、CAとして候補者が内定を承諾し、実際に入社するまでのプロセスに深く関わることができましたが、次第に「入社後の活躍」や「社内での成長」にも寄り添える立場に魅力を感じるようになりました。
「企業の採用人事として、入社後の成長を支援したい」──そんな思いが芽生え、自社の採用に携わるキャリアへと舵を切ることを決意しました。

さらに、エンジニア業界への理解や、キャリア支援の経験を活かせる環境を探す中で、ウイングアーク1stと出会いました。
私が入社したタイミングは組織体制が変わったばかりで、「Talent Acquisition & Growth」というチーム名の通り、候補者獲得から育成・成長支援まで一気通貫で取り組める体制は、まさに自分が挑戦したい環境であったと実感しています。

ウイングアーク1stに入社して感じた魅力

入社して驚いたのは、ウイングアーク1stが持つ“語れる魅力”の多さです。

  • 圧倒的なマーケットシェア(帳票DX製品『SVF』は国内シェア約70%)
  • 国産BIツールとしてのブランド力
  • 多様な事業展開モデル
  • 健康経営銘柄としての取り組み
  • 身近なサービスへの導入実績(例:某テーマパークのファストパス、某宅配サービスの宅配伝票など)

こういった要素は、採用広報や学生へ企業を紹介する際に、非常に説得力を持ちます。

前職では、CAとして候補者にレッドオーシャンな市場に挑戦する企業など、魅力を伝えるのに苦労することもありましたが、ウイングアーク1stは“伝えられる武器”が豊富です。
今後は、人事・採用広報としてその武器をさらに磨き、増やしていくことも自分の役割だと捉えています。
社外の事例や施策をウォッチしながら、「自社に置き換えるとどうか?」「試験的に導入できるか?」といった視点で、人事として会社をより強固にしていきたいと考えています。

最後に
ウイングアーク1stは、技術力だけでなく、人の成長や挑戦を大切にする会社です。
私自身、採用人事としての新たなキャリアをスタートさせたばかりですが、日々多くの刺激を受けながら、やりがいを感じています。

この記事が、少しでも皆さんのキャリア選択の参考になれば嬉しいです。
今後も採用広報を通じて、ウイングアーク1stの魅力をより多くの方に届けていきます。 
皆さんのキャリア選択のヒントになれば幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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