ウイングアークの称賛文化🍅Tomate(トマテ)について🍅

こんにちは!People Success統括部 Talent Acquisition & Growth部のナッツです!
今回はウイングアーク1stのレコグニションツールTomate(トマテ)についてご紹介します!
レコグニションとは
「認識」「承認」「表彰」などの意味を持つ言葉。ビジネス用語では「従業員の取り組みに対して称賛・承認する仕組み」を意味します。
1.Tomateとは🍅
Tomateは、日々の業務の中で生まれる仲間への称賛や感謝の気持ちを、気軽に伝えられるウイングアーク独自の仕組みです。
自社製品である社内チャットツール「dejiren」の機能を活用しており、「To mate(仲間へ)」という意味を込めて「Tomate(トマテ)」と名付けられました。
Tomateでは、メッセージとともに4種類のメダルを送ることができます。
・スピード
・チャレンジ
・尊重
(以上3つはウイングアークの行動指針Employee Principlesを体現したメンバーへ)
・ありがとう
(助けてもらったときなど、感謝を伝えたいときに)
SNSの「いいね!」のような感覚で使える、カジュアルで温かい仕組みです。

自分が取り組んだことで、感謝されたり、褒めてもらえたりすると嬉しいですよね。
Tomateが届くとモチベーションがアップします!
2.発案者は当時新卒入社1年目!?
Tomateは元々BIツール「MotionBoard」のダッシュボードで運用されていましたが、都度ログインが必要で、定着には課題がありました。
そんな中、社内コンテストで「dejirenを活用したTomateのアイデア」を提案したのが、2023年新卒入社の植田克哉さん、関根啓太さん。なんと当時は新卒入社1年目!
ウイングアークでは標準チャットツールとしてdejirenが使われています。
「dejiren上でTomateが送れたらもっと気軽に称賛や感謝を伝えられる!」との思いから、二人と人事がコラボし2024年8月に社内リリース。
現在では、累計1万個以上のメダルがやりとりされるほど、社内に浸透しています。
植田 克哉さん
2023年新卒入社。Data Empowerment事業のプリセールスに従事。
関根 啓太さん
2023年新卒入社。Data Empowerment事業のSEに従事。
社員総会や年度末にはキャンペーンも実施し、たくさんTomateを使った方にはトマトにちなんだプレゼント🍅も!

さらに、毎月1日に「先月もらったメダルとメッセージ」が届く機能や、送受信ランキングの表示など、楽しくポジティブな仕掛けが満載です!

3.生成AIを活用した機能(他己紹介)
Tomateには、もらったメッセージをもとに生成AIが他己紹介を作成する機能もあります。
複数のメッセージから人柄や強みを抽出し、温かみのある紹介文に仕上げるのはAIならではの魅力。
これも植田さん、関根さんのアイデアから生まれました!

読んでいるとちょっと照れくさいですが、メッセージをくださった方の顔が浮かんで、心がほっこりします☺
疲れたときや落ち込んだときに読み返すと、元気がもらえるので、私も定期的に読み返しています!
4.最後に
いかがでしたか?
Tomateを通じて互いに認め、承認し合うことで、ウイングアークでは称賛文化が育まれています。
- リモートワーク環境下でのコミュニケーションの活性化
- 社員の行動指針「Employee Principles」の浸透
- 目に見えにくい貢献の可視化
- エンゲージメント向上
「ありがとう」や「いいね!」が飛び交う、気持ち良く働ける環境って素敵ですよね。
これからもTomateの進化が楽しみです🍅

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