新卒第一号!QAエンジニアの新入社員体験
こんにちは。Talent Attraction & Acquisition部の新卒採用担当のジナンです!
いつも採用広報ブログを読んでくださりありがとうございますm(__)m
今回は当社のQAエンジニアの新卒第一号社員である、神田さんの入社エントリーとなります!
QAエンジニアという職種を知ったきっかけや、入社の決め手など、いろいろとお話を聞きました!
神田さん
福岡県出身、日本大学国際関係学部卒業
大学3年7月から、コミュニティ型プログラミングサークルのGeekSalonにて、長期インターンシップを始める → マーティングチームリーダー、採用チームリーダーなどを務める
趣味:ダンス、映画・アニメ鑑賞(声優好き)
最近ハマっていること:セルフネイル、犬と猫の動画を見漁ること
入社して8カ月ほど経ちましたがどうですか?
神田さん(以降、神田):まだまだ足りていないなと思うところはありますが、まわりの方もフォローしてくれてますし、楽しく働けているかなと思ってます!もっと成長したいな、という焦りはありますけどね(笑)
神田さんなら絶対大丈夫だと思いますけどね!さっそくですが、どのように就活を進めていたか教えてください。
神田:正直、就活はすごく迷いながら進めていました。もともと、大学は国際系の学部で、入学したときはぼんやりと「海外で働けたらいいな」と思っていたのですが、コロナで留学がダメになってしまって・・・
就活の時期になっても、まだ海外に行けるか分からない状況だったので、就活は結構手当たり次第に、幅広くいろいろな業界を見ているような進め方でした。ぼんやりと営業やコンサルを見てはいたのですが、「これをやりたい」と思える職業はなかなか見つからず、ちょっと迷子になってるような状況でしたね。
最初から、IT業界を見ていた訳ではないんですね。
神田:そうですね。ただ留学などもなくなって、何かをしなければと漠然と考えていました。そんな時に、友人に紹介された、3カ月でプログラミングを使って成果物を作る大学生コミュニティに3年生の頃に参加しました。
その後、そのコミュニティを運営しているIT系の企業の長期インターンに参加したんです。そこで初めてIT業界と関りができました。
IT業界を志望しようとは思わなかったんですか?
神田:「IT業界=エンジニア」のイメージがあり、あまり考えてなかったんです。プログラミングも少しですが経験した上で、「エンジニアに自分がなる」という事には違和感がありました。
プログラミングをすることよりも、その中での人との関りや何か0⇒1が生まれることにモチベーションを感じるタイプでしたし。
人や事業に向き合う事に関わりたいという思いが、コミュニティ運営に関わる中で大きくなっていきました。
ウイングアークとはどうやって出会ったんですか?
神田:インターンの時にお世話になった先輩でウイングアークに入社をしていた方に、就活相談をしていたんです。「そういう相談に乗ってくれる人がいるよ」と紹介してもらったのが、その当時に新卒採用を担当していた南さんでした。
自己分析や業界分析に関する話を物凄く丁寧にしてくださって、その中でウイングアークやQAエンジニアという仕事を紹介してくれたんです。QAエンジニアという仕事は知らなかったのですが、ちょっと興味が湧いて、今私が所属している、【ソフトウェアプロセス&品質改善部】の伊藤さん・荒川さんとお話をしました。
採用の話
今回は、ウイングアーク1stの人事領域を管轄するPeople Success部とTalent Attraction & Acquisition部(以下TA&A部)部長の宮本と、採用領域で活躍してきたチームリーダー南のインタビューをお届けします。
Read MoreウイングアークのQAに興味を持ったきっかけは何でしたか?
神田:大きなきっかけになっているのは、面談の中で伊藤さんに言われた「QAってみんなを良くする仕事なんだよ」という言葉が、自分の実現したいことにマッチしていると感じたことです。その時はまだQAエンジニアという仕事の具体的なイメージまではつかめていなくて、漠然と「やってみたい!」って感覚でした。
プログラミングの能力だけではなくて、コミュニケーション能力やチームマネジメント経験などが活かせるエンジニア職だとは分かったので、今までの経験が活かせそうだとは感じました。
プロダクトの価値を最大化するのは自分たち。ウイングアーク1stを支えるQAエンジニアの働き方
帳票・文書関連ソリューション、データエンパワーメントソリューションなど、法人向けソフトウェアおよびサービスを開発・販売するプロダクトベンダーであるウイングアーク1st。
Read MoreQA職への理解はどうやって深めていったんですか?
神田:インターンシップが大きかったですね。いろいろなコンテンツがあって、今年のインターンのネタバレになってしまうので、詳しくはお楽しみにという事にしたいんですが・・・(笑)
開発エンジニアが作ったものの価値をより高め、様々な部署の方と協力し、お客様の役に立っていく仕事だと感じたんですね。「自分を媒介にして、人の思いを形にすること」はまさに私がやりたいことだと確信を持てたので、インターンに参加した後はウイングアークのQAエンジニアが第一志望になってました。
内定を承諾した決め手ってなんでしたか?
神田:わくわく感が一番大きかったんですよね。QAエンジニアっていう自分の知らなかった職種にチャレンジできることも、新卒第一号であることも、先が予測できないからこその不安もありましたが、わくわくの方が強かったですね。あとはウイングアークの人たちが、みなさん本当に尊敬できるし、こういう人がいる会社で働けば、自分も大きな仕事がいずれ出来るんじゃないかって思えたことも大きかったです。
同じチームになる伊藤さんや荒川さんとも何度か話して、人柄の良さはすごく感じていたので、不安は一切なく即決でした。
今後はどんなことに挑戦したいですか?
神田:もともとやりたいと感じていた「人のやりたいを形にする」ためのスタートラインには立てたと思います。ただ、自分のスキルがまだまだ足りていないので、そこはしっかりとキャッチアップして部内で目標にしている先輩のようになりたいと思っています。今は【MotionBoard】という製品の品質改善に携わっているんですが、将来的には「【DE事業部】のQAといえば神田」と言われるように、いろんなチャレンジをしていきたいです。
組織や人をよくしていくことにも興味があって、そういったことに取り組んでいる、【カルチャーコミッティ】という社内コミュニティの運営にも、先日から参加しています。社内の人たちともっとコミュニケーションをとって、組織全体にもいい影響を及ぼせるQAエンジニアになっていきたいです!
「カルチャーコミッティ」とは?
こんにちは。Talent Attraction & Acquisition部の部門長のゴルファーです!
いつも採用広報ブログを読んでくださりありがとうございますm(__)m
ありがとうございました!
当社では、25卒のQAエンジニアを募集中で、2月にはインターンシップも実施予定です!少しでもご興味がありましたら、まずはカジュアルにお話しさせて頂きますので、ぜひエントリー頂けますと嬉しいですm(__)m
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