Developers Summit2023 セッションレポート!!
皆さんこんにちは。Talent Attraction & Acquisition部のT子です。
いつも採用広報ブログをご愛読いただきありがとうございます(^^)
少し前のこととなりますが、『Developers Summit2023』にData Empowerment事業部の技術戦略統括 兼 DE開発統括部 統括部長 橋田、プロダクトエンゲージメント担当 兼 Dr.Sum開発部 部長 笹原が登壇いたしました!
Developers Summit(デブサミ)は、2003年から毎年開催しているITエンジニアの祭典です。
デブサミ2023では、さまざまな技術や世の中の動きに「Inspired」され、まわりにいい「きっかけ」をもたらしたストーリーを届けます。そして、デブサミをきっかけに「Inspired」された方が、次のスターへとなっていく。そんな循環が広がるような場を目指します。
出展:https://event.shoeisha.jp/devsumi/20230209
今回は『「書を捨てず、街にでよう」~開発者がプロダクトエンゲージメント活動の最前線に立つ訳』というテーマでお話をさせていただきました。
「書を捨てよ、町へ出よう」という寺山修司さんの有名な作品がありますが、そちらになぞらえて、「書」を武器に現場の最前線に立とう、具体的には、「書」はウイングアーク1stにとってのデータ分析基盤「Dr.Sum」、「街」は“ユーザーが感じていることや伝えたいことのリアルな現実”と置き、弊社のプロダクトを武器にユーザーの声に耳を傾け、関わる全ての方との信頼関係を構築しながら、プロダクトを好きになっていただくことを大切にしているという意味が込められています。
当日はDr.Sumのデモなど製品のご説明もしつつ、プロダクトエンゲージメント(※)の向上のために、ウイングアーク1stのエンジニアは何を大切にし、どのようにユーザーの声と向き合っているか、その「在り方」にフォーカスを当てていたように思います。
※ウイングアーク1stでは、プロダクトエンゲージメントを「バリューチェーンに関わる人に、とにかく製品を好きになってもらう」と定義しています。
以下にアーカイブが残っておりますので、是非ご覧ください。
また、Codezineにもセッションレポートを掲載いただいております。
ユーザーの声を聴き、プロダクト改善に活かす!ウイングアーク1stで実践するプロダクトエンゲージメント
プロダクトエンジニアの仕事はまずモノを作り、その価値を高めること。そのためにはユーザーからのフィードバックを受け続け…
Read More今回はDr.Sumをメインでご紹介しましたが、弊社のプロダクトはすべて、上記のようにプロダクトエンゲージメントを大切に日々開発を進めています。
関わる全ての方、企業そして社会がより良く変革していくために、我々ができることは何なのか今後も考え続けていきます。
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