～4年ぶりの全社リアルイベント～2023年度社員総会を開催しました！
こんにちは！ウイングアーク１ｓｔの人材獲得部門、Talent Attraction & Acquisition部のミナミです。
「リアルのプレミアム感」という言葉を、社内で耳にすることがしばしばあります。これは、日ごろすべての社員が原則フルリモートで働く当社において、時に「会う」ということに明確な目的を持たせてリアルに集まることで、ともに過ごす時間に感じる価値のことをいいます。そうした場には、心地よい重力を感じます。
ウイングアーク１ｓｔでは年に1回「社員総会」を実施しており、今年は4月15日に2019年以来のオフラインで執り行われ、700名を超える全社員が一堂に会しました。4年ぶりのリアルな場での開催となり、会場のあちこちで、「久しぶり！」「いつもありがとう！」「リアルは初めましてだね！」など、あふれる笑顔で会話や挨拶をする社員の姿が見られました。
また、当日は子育て中の方も多くいらっしゃいましたので、会社が託児所を用意し、出来るだけ負担なく育児中の社員も集まれるような工夫も行われていました！
社員総会は、当社 代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤によるサプライズのビジョンセッションからスタートし、会社の組織カルチャーづくりに邁進する組織横断プロジェクト「カルチャー・コミッティ(※)」によるチームビルディング、年間MVP社員の表彰式に、新入社員の紹介コンテンツなどなど、大盛り上がりの企画が盛りだくさんでした。
フルリモートワークの中で模索した”絆” 試行錯誤の3年間に迫る
2020年2月末から完全リモートワークに移行したウイングアーク１ｓｔ。今年の2月で3年となりました。この間、ともすると希薄になりがちなメンバー（社員）同士のつながりを向上させようとさまざまな施策で奮闘したのが…
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今年はなんと、そこに24卒の内定者メンバーも、全国から駆けつけてくれました。内定者は、午前中は本社オフィスで懇親会、午後からは別会場に移動し社員総会に合流という、なかなかのハードスケジュールでしたが、内定者どうし初顔合わせの場を、満足そうに過ごしてくれていました。
内定者懇親会開始前の待ち時間で、互いに初対面ながらも、和やかな雑談が自然と始まっていた光景が印象的で、まさかの冒頭のアイスブレイクがほとんど不要だったのは、とても嬉しい誤算でした。
参加した24卒内定者メンバーからは、社員総会について次のような声が上がっていました。
・会場の熱気がすごくて、すごく思い出に残る時間を過ごせました！
・来年この場に社員として参加できるのが楽しみです！
・来年先輩たちのあんな凄い自己紹介を超えられるか不安です！笑
オンラインを中心としたキャンパスライフと就職活動を過ごしてきた24卒内定者メンバーにとって、自らが選んだ会社の全社員が集まる熱量高い空間に、たしかに身を置いたという事実と、そこで志を同じくして集まった未来の同期たちと過ごした時間にはきっと、リアルのプレミアム感があったのではないかと思います。
入社はまだ約1年先ですが、来年、すでに頼もしいこの世代が、全社員の前で華々しく社会人としてのデビューを飾る光景を楽しみにしつつ、内定者のみなさんには、充実した残りの学生生活を過ごしてほしいと、心から願っています。
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